学校ブログ
朝のあいさつ運動が行われました。
5月24日(金)、朝のあいさつ運動が行われました。
警察・PTA・地域の皆さん、朝早くからありがとうご
ざいました。
体育祭総括集会を行いました。
5月17日(金)、生徒会執行部による体育祭を振り返る総括集会
が行われました。「体育祭活動に本気で取り組むことができたか」
の集計結果や感想が学級ごとに伝えられました。どの学級も高い達
成率となり、多くの生徒が自分自身の成長や学年全体の成長を実感
していました。また、昇降口には「体育祭感謝の言葉」が掲示され
ました。
全員でつくる本気の体育祭
5月11日(土)、晴天の下、体育祭を実施しました。今年度の体育祭スローガンは「挑戦~全員でつくる本気の体育祭~」です。掲げたスローガンの如く、一つ一つの競技に本気に取り組む姿は、一人ひとりの成長とともに「岩中生(生徒会)」という集団が前に向かって確かな歩みを進めていることを証明するものとなりました。生徒全員で創り上げた素晴らしい体育祭となりました。また、多くのご来賓や保護者の皆様には、最後まで温かい声援をいただきました。本当にありがとうございました。
【感謝】グランド整地 ボランティアが行われました。
4月8日(月)に県北緑化株式会社の皆さんが、ボランティア
としてグランドを整地してくださいました。
このことにより、雑草の抑制に効果があり、生徒たちはより安全
に活動することができます。
本当にありがとうございます。
令和6年度 入学式を挙行しました。
令和6年4月5日(金)に第78回入学式を挙行しましました。
新型コロナが5類に移行してから初めての入学式、多くの来賓と
保護者の皆様にご来校いただき、入学を祝いました。
岩泉小、釜津田小、有芸小から集まった33名の入学生が、担任
の呼名に元気よく返事をするなど、中学生として頑張っていこう
とする気持ちが伝わってきました。
卒業おめでとう!
3月13日(水)、卒業式が行われました。
21名の3年生が、希望ある未来に向かって本校を巣立ちました。
卒業生の前途に幸多かれと祈ります。
卒業おめでとう!
3.11復興教育集会
あの日から13年目の3月11日を迎えました。
本校では、実践的な避難訓練を通して「いきる」「そなえる」「かかわる」について考え、学級で意見交流を行った後、全校で様々な意見を交わしました。
震災当時、お金を持っていても物が買えず、助け合いやゆずり合いがお金よりも大事であったという副校長先生の体験を聞き、生徒たちからも「人と関わること」が大事だという意見などが出されました。
生徒たちは、今日という節目に、自分自身や自分以外の今に向き合い、未来について考えを深めました。
ありがとう会食
今週は「ありがとう会食」として、これまでのおいしい給食に感謝するとともに、座席の配置を班隊形などにして、楽しい会食会を企画しました。
学校では、コロナなど感染症予防のために、座席を前方に向けたまま無言での喫食が行われてきました。食育には、人とコミュニケーションを図りながらの楽しい会食もねらいにあるのですが、この数年間は行うことができすにいました。
現在、本校では感染症が落ち着いているため、新年度も見据え、実験的に班隊形での給食を再開したところです。
1・2年生の教室では、落ち着いた雰囲気の中、周囲と会話をしながら食事をしている様子が見られました。なお、3年生では公立高受検終了後に実施する予定です。
三年生を送る会
3月1日(金)、3年生を送る会が行われました。
1・2年生が企画した三送会、全校生徒の笑顔や、大歓声につつまれた素晴らしい行事となりました。
今年の新しい企画として、各引き継ぎが行われました。生徒会執行部や委員会、応援、岩中太鼓など、3年生の各リーダーから後輩たちに引き継がれ、後輩たちは3年生にこれまでの感謝のことばと手作りの花が贈られました。
アトラクションでは、部活動ごとの対決や3年生からの出し物など、最初から最後までとても盛り上がりました。
勇気と元気をもらった3年生たちは、いよいよ3月7日の公立高校入試に向かいます!
岩手大学の学生さんが学習支援
2月19日(月)、20日(火)の2日間、岩泉町学習支援事業に参加している岩手大学教育学部の学生さん6名が本校に来ています。
2名ずつが各学級に入り、授業での学習支援を行っています。
また、給食や休み時間なども生徒たちと積極的に交流をしてくれています。
短い期間ではありますが、生徒たちとの思い出、岩泉町の思い出をたくさんつくってほしいと思います。そして、いつの日か、教員となって岩泉町の学校に来てほしいと思います。
岩泉町児童生徒表彰
2月18日(日)、岩泉町子どもと地域の未来を考える集いの中で、本校生徒2名が、岩泉町児童生徒表彰を受けました。
箱石陽大さん(3年)は、陸上競技の走り高跳びで東北大会出場の快挙を成し遂げました。
早野陽平さん(1年)は、漢字能力検定において、準1級(大学・一般レベル)合格を果たしました。これもすごいことです。
これからの益々の活躍を期待しています。
三送会取り組みが始まりました
3月1日の三年生を送る会に向けて、1・2年生による取り組みが始まりました。
生徒会執行部を中心に、何やら楽しそうな企画を考えているようです。
3年生には秘密のようなので、内容は差し控えます。
合唱練習の歌声が校舎内に響いています。
能登半島地震募金
今、生徒会では、能登半島地震で被災した方々を支援するための募金活動の取組を行っています。今日の昼休みは、町民の皆さまに募金協力を呼びかけるボードの作成に、たくさんの生徒(希望者)が集まってくれました。
昨年に発生したトルコ・シリア大地震の際には、できるだけ早く募金活動を行うために、教員主導で生徒たちの活動を計画しました。
しかし、今回はそれらの経験も踏まえて生徒たち自身の手で企画を進めています。他校と比べれば募金活動のスタートは遅れているかもしれませんが、より長い支援が必要な状況下において、生徒の主体的な取組を見守りつつ応援していきたいと考えています。
新入生・保護者説明会
2月1日、来年度に本校へ入学する6年生と保護者の皆さまを対象に、学校説明会を行いました。
はじめは、仲間や英語教師とコミュニケーションを図りながら英語授業体験を行いました。明るく楽しい6年生たちで、とても盛り上がりました。
学校からの説明のあとは、生徒会執行部や部長が、クイズや動画を用いながら紹介をしました。
生徒も教職員も、皆さんの入学を心待ちにしています。小学校生活も残り少なくなりましたが、たくさんの思い出をつくり、さらにひとまわり成長した姿で4月にまた会いましょう。
立志式 2年生が誓いのことば
1月20日(土)、本校伝統行事である立志式が行われました。
大人としての第一歩を踏み出す節目として、2年生の生徒自身の手で準備や進行を行い、一人一人が立志誓いのことばを堂々と発表しました。
秋に3年生からバトンを受け取り、生徒会活動など岩中の顔となって活躍している2年生が、この日は一段と頼もしく感じました。
3学期始業式
1月16日(火)、3学期始業式が行われました。
冬休み中は生徒たちの大きな事故等もなく、みんなが元気に登校してきたことを嬉しく思います。
式では、生徒会長の川原迅人さんから全校生徒に向けて、3学期に頑張りたいことなどが話されました。
寒い朝でしたが、整然とした姿で3学期のよいスタートを切りました。
登校日数はわずか41日間(3年生は40日間)です。
大船渡駅伝で新年のスタート
1月7日(日)、大船渡新春ロードレース大会2024駅伝の部に1・2年生による男子3チームが出場をしました。
この大会は、春の新シーズンの前哨戦として、県内の強豪チームが集うレースです。2学期末から冬休みにトレーニングを重ねてきました。
多くの学びがあった大会になったようです。これを足がかりにさらなるレベルアップを期待しています。
Aチーム 25位
Cチーム 50位
Bチーム 54位
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
今年は辰年。龍と言えば岩泉、昇り龍のごとく岩泉中がますます勢いを増す年になることでしょう。
1月4日、部活動や駅伝練習、生徒会活動、高校入試準備のために生徒たちが登校してきました。
教職員が生徒を迎えるために雪かきをしていると、登校してきた生徒たちは次々と雪かきの手伝いに加わってきました。生徒会が新たな三大文化として位置づけたボランティア活動、早速、実践してくれました。
新年から災害や大事故により多くの方が被災・被害に遭われ心が痛む始まりとなりました。謹んでお悔やみ・お見舞いを申し上げますとともに、生徒たちの他者を思う心が様々なところで生かされることを願うものです。
2学期終業式
12月22日(金)、終業式が行われました。
猛暑で始まった2学期も、今日は厳しい寒さの中での終業式です。あっという間の日々でしたが、すっかり季節は移り変わり、整然とした式の様子を見ていると改めて生徒たちの成長を感じます。
健康や安全に留意し、充実した冬休みになることを願っています。
始業式に元気な姿で会えることを楽しみにしています。
<2学期の振り返りとこれからの決意の発表者>
1学年 鷺田 怜真さん
2学年 石橋 愛美さん
3学年 三上 優音さん
生徒会 長﨑 乃々佳さん
後期生徒総会
12月15日(金)、後期生徒総会が行われました。
前半は、第77代生徒会スローガン「進化」について振り返り、成果や今後に向けた課題を確認しました。
後半は、1・2年生リーダーが中心になって進める第78代生徒会の目標や内容について話し合いました。
各学級からは、多くの質問や意見が出され、執行部や委員長が答弁を経て、スローガンや具体的活動について承認されました。
いよいよ新生徒会による取り組みが始まります。生徒の手による学校づくりがますます進むよう期待しています。