学校ブログ

【感謝】グランド整地 ボランティアが行われました。

 4月8日(月)に県北緑化株式会社の皆さんが、ボランティア

としてグランドを整地してくださいました。

このことにより、雑草の抑制に効果があり、生徒たちはより安全

に活動することができます。

本当にありがとうございます。

 

令和6年度 入学式を挙行しました。

 令和6年4月5日(金)に第78回入学式を挙行しましました。

新型コロナが5類に移行してから初めての入学式、多くの来賓と

保護者の皆様にご来校いただき、入学を祝いました。

岩泉小、釜津田小、有芸小から集まった33名の入学生が、担任

の呼名に元気よく返事をするなど、中学生として頑張っていこう

とする気持ちが伝わってきました。


卒業おめでとう!

3月13日(水)、卒業式が行われました。

21名の3年生が、希望ある未来に向かって本校を巣立ちました。

卒業生の前途に幸多かれと祈ります。

卒業おめでとう!

3.11復興教育集会

あの日から13年目の3月11日を迎えました。

本校では、実践的な避難訓練を通して「いきる」「そなえる」「かかわる」について考え、学級で意見交流を行った後、全校で様々な意見を交わしました。

震災当時、お金を持っていても物が買えず、助け合いやゆずり合いがお金よりも大事であったという副校長先生の体験を聞き、生徒たちからも「人と関わること」が大事だという意見などが出されました。

生徒たちは、今日という節目に、自分自身や自分以外の今に向き合い、未来について考えを深めました。

ありがとう会食

今週は「ありがとう会食」として、これまでのおいしい給食に感謝するとともに、座席の配置を班隊形などにして、楽しい会食会を企画しました。

学校では、コロナなど感染症予防のために、座席を前方に向けたまま無言での喫食が行われてきました。食育には、人とコミュニケーションを図りながらの楽しい会食もねらいにあるのですが、この数年間は行うことができすにいました。

現在、本校では感染症が落ち着いているため、新年度も見据え、実験的に班隊形での給食を再開したところです。

1・2年生の教室では、落ち着いた雰囲気の中、周囲と会話をしながら食事をしている様子が見られました。なお、3年生では公立高受検終了後に実施する予定です。

三年生を送る会

3月1日(金)、3年生を送る会が行われました。

1・2年生が企画した三送会、全校生徒の笑顔や、大歓声につつまれた素晴らしい行事となりました。

今年の新しい企画として、各引き継ぎが行われました。生徒会執行部や委員会、応援、岩中太鼓など、3年生の各リーダーから後輩たちに引き継がれ、後輩たちは3年生にこれまでの感謝のことばと手作りの花が贈られました。

アトラクションでは、部活動ごとの対決や3年生からの出し物など、最初から最後までとても盛り上がりました。

勇気と元気をもらった3年生たちは、いよいよ3月7日の公立高校入試に向かいます!

岩手大学の学生さんが学習支援

2月19日(月)、20日(火)の2日間、岩泉町学習支援事業に参加している岩手大学教育学部の学生さん6名が本校に来ています。

2名ずつが各学級に入り、授業での学習支援を行っています。

また、給食や休み時間なども生徒たちと積極的に交流をしてくれています。

短い期間ではありますが、生徒たちとの思い出、岩泉町の思い出をたくさんつくってほしいと思います。そして、いつの日か、教員となって岩泉町の学校に来てほしいと思います。

岩泉町児童生徒表彰

2月18日(日)、岩泉町子どもと地域の未来を考える集いの中で、本校生徒2名が、岩泉町児童生徒表彰を受けました。

箱石陽大さん(3年)は、陸上競技の走り高跳びで東北大会出場の快挙を成し遂げました。

早野陽平さん(1年)は、漢字能力検定において、準1級(大学・一般レベル)合格を果たしました。これもすごいことです。

これからの益々の活躍を期待しています。

 

三送会取り組みが始まりました

3月1日の三年生を送る会に向けて、1・2年生による取り組みが始まりました。

生徒会執行部を中心に、何やら楽しそうな企画を考えているようです。

3年生には秘密のようなので、内容は差し控えます。

合唱練習の歌声が校舎内に響いています。

能登半島地震募金

今、生徒会では、能登半島地震で被災した方々を支援するための募金活動の取組を行っています。今日の昼休みは、町民の皆さまに募金協力を呼びかけるボードの作成に、たくさんの生徒(希望者)が集まってくれました。

昨年に発生したトルコ・シリア大地震の際には、できるだけ早く募金活動を行うために、教員主導で生徒たちの活動を計画しました。

しかし、今回はそれらの経験も踏まえて生徒たち自身の手で企画を進めています。他校と比べれば募金活動のスタートは遅れているかもしれませんが、より長い支援が必要な状況下において、生徒の主体的な取組を見守りつつ応援していきたいと考えています。