3.11復興教育集会

あの日から13年目の3月11日を迎えました。

本校では、実践的な避難訓練を通して「いきる」「そなえる」「かかわる」について考え、学級で意見交流を行った後、全校で様々な意見を交わしました。

震災当時、お金を持っていても物が買えず、助け合いやゆずり合いがお金よりも大事であったという副校長先生の体験を聞き、生徒たちからも「人と関わること」が大事だという意見などが出されました。

生徒たちは、今日という節目に、自分自身や自分以外の今に向き合い、未来について考えを深めました。