学校ブログ
町内中学校合同部活動
7月26日(火)、2回目の町内中学校による合同部活動が行われました。
今後の生徒数減少等の課題を見据え、生徒のスポーツや文化活動の機会を保障する取組の一つとして試行的に行うものです。
この日は、岩泉中学校で野球、サッカー、ソフトテニス、バレーボール、バスケットボール、文化を、B&G海洋センターで卓球を、岩泉高校で陸上競技を行いました。
基本的には各校の顧問が指導を行いますが、地域指導者やNPO、高校の先生からも指導のご協力をいただきました。
1学期終業式 充実した夏休みを!
7月22日(金)、1学期終業式が行われました。
コロナによる行動制限がありながらも、予定していた行事をほぼ行うことができホッとしています。
それどころか、生徒会執行部を中心に、合唱コンテストや花いっぱい大作戦、ごみゼロ運動、発言の実、挨拶カーニバル等の新たな取り組みが多く行われ、生徒の手による学校づくりが大きく前進したことを嬉しく思います。
校長式辞の後は、各学年代表による1学期の反省や夏休みに頑張りたいことなどが発表されました。どの生徒も堂々とした態度で大変立派でした。
夏休みが、安全で有意義なものになるよう願っています。
代表生徒
1年生 川原 迅人さん
2年生 佐々木 翔真さん
3年生 菊池 紅杏さん
生徒会 浦場 丈太郎さん
リレー自己ベスト更新 県中総体陸上競技
7月16日(土)~18日(月)、岩手県営運動公園(盛岡市)において、岩手県中学校総合体育大会陸上競技が行われました。
1日目は、小野寺信幸さんが男子共通110mハードルに出場し、自己ベストで見事に予選を突破し準決勝に進出しました。そして2日目、惜しくも決勝進出とはなりませんでしたが、とてもよい走りでした。
3日目は、男子低学年4×100mRと男子共通4×100mRに出場しました。どちらも自己ベストを更新する会心の競技でした。
他校の素晴らしい選手たちと共に競技した経験は、選手のみならず本校にとってもかけがえのない財産となりました。
なお、卓球競技の男子個人戦に出場した畠山敦貴さんは、盛岡地区第一代表の強豪選手と一回戦を戦い、惜しくも敗退しました。宮古地区の代表として堂々とした戦いぶりでした。お疲れさまでした。
保護者の皆さま、これまでのご支援に感謝を申し上げます。
卓球部 県大会で躍動!
7月16日(土)、一関市総合体育館において、第69回岩手県中学校総合体育大会卓球競技が行われています。
男子団体に出場している本校卓球部は、1回戦を北上南中に3-1で勝利しました。
そして、2回戦は石鳥谷中。惜しくも2-3で敗れましたがとてもよい試合でした。
会場には、昨年度まで釜津田中学校の校長先生をされていた羽柴先生(現在、一関中校長)がいらっしゃいました。釜津田中から一緒になった3名の活躍は、何よりの恩返しになったと思います。
明日の個人戦には、畠山敦貴さんが出場します。頑張ってください!
なお、岩手県営運動公園では陸上競技が行われており、本日は110mハードルに小野寺信幸さん、18日(月)は、男子低学年リレーと男子共通リレーの出場があります。こちらの活躍も期待しています。
ボランティアで参加 第2回町民福祉まつり
7月9日(土)、うれいら通り商店街で第2回町民福祉まつりが行われ、本校生徒20名がボランティア参加をしました。
この福祉まつりは、3年前に第1回が開催されましたが、その後、コロナの影響で中止が続いたそうです。当日はあいにくの雨でしたが、久しぶりに町民が集うイベントができ、そこに生徒たちが協力する機会をいただけたことを大変うれしく思いました。
また、同会場では、一日保護司として委嘱を受けた生徒会長の上日向諒亮さんと、副会長の大木綾乃さんが、社会を明るくする運動の首相メッセージを読み上げ、町長さんにそれを手渡しました。
生徒会 合唱コンテスト
7月7日、生徒会企画による合唱コンテストが行われました。
第76代生徒会は、岩泉中の新たな三大文化の一つに「合唱」を位置づけましたが、これを高めようとする執行部の実行力に感心させられました。
この企画が提案されてからは、帰りの会などの時間に各教室から歌声が聞こえるようになりました。
全学年共通の課題曲は「カントリーロード」で、当日は、各学級のやわらかな優しい歌声が会場をつつみました。
記念すべき第1回の最優秀賞は3年A組でした。
音楽科の田村先生の講評では、さらに今後頑張ってほしいこととして、「響く声で歌うこと」「歌詞の意味をとらえて歌うこと」などが生徒たちに伝えられました。
これからの岩泉中の合唱がますます楽しみになる一日でした。
2学年職場体験学習
7月4日(月)、5日(火)、町内の20の事業所のご協力をいただき、2年生22名が職場体験学習を行いました。
全体テーマを「働くために大切なことは何か ~仕事に誇りや愛着を持つ地域の方々から学ぼう~」として事前学習を重ね、当日はどの生徒もはりきって出かけていきました。
2日間の体験学習を終えた生徒たちは、次々と職員室に終了の報告にきましたが、ひと回りたくましくなってきた印象を受けました。
各事業所の皆さま、お忙しい中、ご対応いただき大変ありがとうございました。
☆PTA親子奉仕作業☆
7月2日(土)
〇土曜日の朝。PTAの皆さま方のご協力をいただき、校地内で親子奉仕作業が行われました。前日の雨でほどよくしめっており、草刈り・草抜きにはいい状態。開会行事の後、皆で汗を流して環境整備に励んでいただきました。皆さまのご協力大変ありがとうございました。
生徒会企画「花いっぱい大作戦」!
〇6月28日(火)、この日は雨が降ったりやんだりの梅雨らしいお天気。全校でプランターやピロティ前の花壇に花の苗を植えて彩り、ボランティアの心を磨こうと生徒会の皆さんが企画、提案してくれました。
活動時間には雨がやみ、やわらかい土に一人一人が丁寧に苗を植えることを通してボランティア精神を育みました。
宮古地区中学校総合体育大会
〇6月18日(土)~19日(日)に行われる地区中総体の結果につきまして、今年度はホームページによる情報提供の形でお伝えいたします。
〇本番を前に壮行式が開かれました。選手のみなさんの健闘を祈りたいと思います。
第1回岩泉町合同部活動
6月1日(水)、第1回岩泉町合同部活動が行われました。この取組は、各校の生徒数が減少する中、町内の生徒が一堂に会し、有意義なスポーツや文化活動の機会を保障しようとするものです。
この日は、岩泉中学校やB&G海洋センターを会場に、小川中や小本中の生徒の皆さんと一緒に、バスケ、バレー、野球、サッカー、ソフトテニス、陸上、文化それぞれの活動を行いました。
いつもより多くの人数で、他校の刺激を受けながら有意義な活動が行われました。
岩手県中学校通信陸上競技大会宮古地方大会結果
5月28日(土)、宮古運動公園陸上競技場において、第60回岩手県中学校通信陸上競技大会宮古地方大会が開催されました。
岩泉中は11種目で3位以内に入り、県大会(岩手県営運動公園陸上競技場 7月2日)への出場権を得ました。
何よりも嬉しいのは、28名もの生徒が陸上練習に参加し、大会に出場したことです。上位入賞は素晴らしいことですが、もっと大事なことは「挑戦をする気持ち」です。
やってみようという前向きな雰囲気が学校全体に広がっていて、これからがますます楽しみです。
<大会結果 3位以内>
低学年男子4×100mR 2位
(内村來稀 竹花琉希空 佐々木瑞生 箱石陽大)
共通男子4×100mR 2位
(小野寺信幸 鈴口巧真 三上泰知 佐藤巧乃介)
共通女子4×100mR 3位
(佐々木真央 田鎖瑛帆 畠山倖 工藤千喜)
佐々木瑞生 1年男子100m 3位
鈴口 巧真 3年男子100m 3位
共通男子200m 3位
小野寺信幸 共通男子110mH 3位
上日向諒亮 共通男子砲丸投 3位
内村 愛菜 2年女子100m 3位
田鎖 瑛帆 3年女子100m 3位
三上 栞 1年女子1500m 3位
生徒会企画 ごみゼロ(530)大作戦!
5月30日の「ゴミゼロ」(530)の日、生徒会企画による地域のごみ拾いを行いました。
この日に向けて、生徒会執行部では事前学習のためのプレゼンテーションを行い、全校生徒一人一人が目標を設定し活動に参加をしました。
単なるごみ拾いに留まらず、地域の方々の触れ合いや、町の美化への意識を高めることができた有意義な活動になりました。
晴天のもと体育祭で生徒躍動
5月18日(水)、延期としていた体育祭がさわやかな晴天のもと開催されました。
体育祭スローガン「ENJOY 今しかできない青春を!」のとおり、手に汗握る競技や迫力のある応援などが繰り広げられ、生徒たちの躍動する姿やよい笑顔をたくさん見ることができました。
競技や応援、組団旗、ラジオ体操など、それぞれに勝敗や賞がつきましたが、お互いの健闘を称えあう素晴らしい体育祭となりました。
第37回会長杯中学生バレーボール大会
5月15日(日)、宮古市民総合体育館で会長杯中学生バレーボール大会が行われました。
女子の部で岩泉中学校は、一回戦を山田中に2-0で勝利しました。
準決勝では小本中に0-2で負けてしまいましたが、雰囲気もよくよい試合でした。
一年生も多く、これからの伸びが楽しみです。中総体に向けてさらに頑張ってほしいです。
3位入賞おめでとうございます。
生徒たちがつくる体育祭の成功に向けて
5月14日(土)、予定していた体育祭が延期となりました。
生徒たちは、リーダーを中心に来週の本番に向けた練習のラストスパートです。
「森と都市をつなぐ学びプロジェクト」オンライン交流会
4月26日、岩泉町農林水産課のご尽力により「森と都市をつなぐ学びプロジェクト」オンライン交流会が行われました。
国際的な森林認証制度であるFSC認証を取得している岩泉町は、首都圏で家具の企画・製造・販売を手掛ける株式会社ワイス・ワイスと共に持続可能な社会の担い手の育成に向けた本プロジェクトに取り組んでいます。
今回、そのプロジェクトに本校3年生が参加する機会をいただきました。
生徒たちは、これまでの学習の成果として、グループごとに「岩泉町の現状や課題に対する取り組みアイデア」を発表し、今回オンラインで参加していただいたスターバックス・コーヒージャパン株式会社やFSCジャパンの皆様や、来校していただいた清水畑商事の田鎖政夫社長、岩泉純木家具の工藤林太郎社長から様々な感想やアドバイスをいただきました。
その後、「私は〇〇します」という行動宣言を会場にいる全員で行いました。生徒にとって町の将来のために自分事として何ができるか考える有意義な時間となりました。
1学年授業参観日
4月23日(土)、1学年の授業参観及び保護者懇談会が行われました。本来は全学年での授業参観、PTA総会、学校経営説明会及びPTA歓迎会を行う日でしたが、今般の状況を踏まえ、このような部分開催としました。
1学年については、6つの小学校から集まったばかりということもあり、保護者の皆様に学習の様子を見ていただき、その後の懇談会では、保護者同士の自己紹介や学校の様子のお知らせ、質疑などを行いました。
社会科の授業参観では、生徒たちは元気に積極的な姿勢で学習に取り組みました。
なお、当日は学校運営協議会委員の皆様にも授業を参観していただきました。
生徒総会 生徒の手による学校づくり
4月21日(木)前期生徒総会が行われました。会場となるホールの窓の外は桜が満開で、岩泉中学校のますますの飛躍を感じさせてくれました。
生徒会でも釜津田中学校との融合を目指しており、第3号議案において、中田飛羽雅さんが副会長として執行部に加わることが承認されました。
生徒会スローガン「飛躍 ~一人一人が挑戦し、共に創る学校~」が決まり、各委員会などの様々な活動計画が承認されました。
生徒たちはよく集中し、活発に質問や意見が出されました。有意義なよい会となりました。
スポーツシーズン到来!盛岡一周継走
4月17日(日)、岩泉中の男女チームが第75回盛岡市内一周継走大会に出場しました。
コロナによる活動制限が続く中、限られた時間を有効に使い、これまでの練習を頑張ってきました。
チームのモットーは「応援されるチームになること」です。生徒や保護者、先生、地域の皆様が応援したくなるよう挨拶やきびきびした行動などを心がけて取り組んでいます。
スポーツシーズンの到来を告げる本大会が、次の目標である地区中総体や秋の地区陸上・駅伝につながることを期待しています。
大会結果
男子 56位/91チーム 1時間2分52秒
女子 78位/80チーム 1時間9分47秒
なお、下の応援メッセージボード「雷走」は、坂下明音さんが作成してくれました。