2024年2月の記事一覧
岩手大学の学生さんが学習支援
2月19日(月)、20日(火)の2日間、岩泉町学習支援事業に参加している岩手大学教育学部の学生さん6名が本校に来ています。
2名ずつが各学級に入り、授業での学習支援を行っています。
また、給食や休み時間なども生徒たちと積極的に交流をしてくれています。
短い期間ではありますが、生徒たちとの思い出、岩泉町の思い出をたくさんつくってほしいと思います。そして、いつの日か、教員となって岩泉町の学校に来てほしいと思います。
岩泉町児童生徒表彰
2月18日(日)、岩泉町子どもと地域の未来を考える集いの中で、本校生徒2名が、岩泉町児童生徒表彰を受けました。
箱石陽大さん(3年)は、陸上競技の走り高跳びで東北大会出場の快挙を成し遂げました。
早野陽平さん(1年)は、漢字能力検定において、準1級(大学・一般レベル)合格を果たしました。これもすごいことです。
これからの益々の活躍を期待しています。
三送会取り組みが始まりました
3月1日の三年生を送る会に向けて、1・2年生による取り組みが始まりました。
生徒会執行部を中心に、何やら楽しそうな企画を考えているようです。
3年生には秘密のようなので、内容は差し控えます。
合唱練習の歌声が校舎内に響いています。
能登半島地震募金
今、生徒会では、能登半島地震で被災した方々を支援するための募金活動の取組を行っています。今日の昼休みは、町民の皆さまに募金協力を呼びかけるボードの作成に、たくさんの生徒(希望者)が集まってくれました。
昨年に発生したトルコ・シリア大地震の際には、できるだけ早く募金活動を行うために、教員主導で生徒たちの活動を計画しました。
しかし、今回はそれらの経験も踏まえて生徒たち自身の手で企画を進めています。他校と比べれば募金活動のスタートは遅れているかもしれませんが、より長い支援が必要な状況下において、生徒の主体的な取組を見守りつつ応援していきたいと考えています。
新入生・保護者説明会
2月1日、来年度に本校へ入学する6年生と保護者の皆さまを対象に、学校説明会を行いました。
はじめは、仲間や英語教師とコミュニケーションを図りながら英語授業体験を行いました。明るく楽しい6年生たちで、とても盛り上がりました。
学校からの説明のあとは、生徒会執行部や部長が、クイズや動画を用いながら紹介をしました。
生徒も教職員も、皆さんの入学を心待ちにしています。小学校生活も残り少なくなりましたが、たくさんの思い出をつくり、さらにひとまわり成長した姿で4月にまた会いましょう。