学校ブログ

3月1日(金)、3年生を送る会が行われました。

1・2年生が企画した三送会、全校生徒の笑顔や、大歓声につつまれた素晴らしい行事となりました。

今年の新しい企画として、各引き継ぎが行われました。生徒会執行部や委員会、応援、岩中太鼓など、3年生の各リーダーから後輩たちに引き継がれ、後輩たちは3年生にこれまでの感謝のことばと手作りの花が贈られました。

アトラクションでは、部活動ごとの対決や3年生からの出し物など、最初から最後までとても盛り上がりました。

勇気と元気をもらった3年生たちは、いよいよ3月7日の公立高校入試に向かいます!

2月19日(月)、20日(火)の2日間、岩泉町学習支援事業に参加している岩手大学教育学部の学生さん6名が本校に来ています。

2名ずつが各学級に入り、授業での学習支援を行っています。

また、給食や休み時間なども生徒たちと積極的に交流をしてくれています。

短い期間ではありますが、生徒たちとの思い出、岩泉町の思い出をたくさんつくってほしいと思います。そして、いつの日か、教員となって岩泉町の学校に来てほしいと思います。

2月18日(日)、岩泉町子どもと地域の未来を考える集いの中で、本校生徒2名が、岩泉町児童生徒表彰を受けました。

箱石陽大さん(3年)は、陸上競技の走り高跳びで東北大会出場の快挙を成し遂げました。

早野陽平さん(1年)は、漢字能力検定において、準1級(大学・一般レベル)合格を果たしました。これもすごいことです。

これからの益々の活躍を期待しています。

 

3月1日の三年生を送る会に向けて、1・2年生による取り組みが始まりました。

生徒会執行部を中心に、何やら楽しそうな企画を考えているようです。

3年生には秘密のようなので、内容は差し控えます。

合唱練習の歌声が校舎内に響いています。

今、生徒会では、能登半島地震で被災した方々を支援するための募金活動の取組を行っています。今日の昼休みは、町民の皆さまに募金協力を呼びかけるボードの作成に、たくさんの生徒(希望者)が集まってくれました。

昨年に発生したトルコ・シリア大地震の際には、できるだけ早く募金活動を行うために、教員主導で生徒たちの活動を計画しました。

しかし、今回はそれらの経験も踏まえて生徒たち自身の手で企画を進めています。他校と比べれば募金活動のスタートは遅れているかもしれませんが、より長い支援が必要な状況下において、生徒の主体的な取組を見守りつつ応援していきたいと考えています。

2月1日、来年度に本校へ入学する6年生と保護者の皆さまを対象に、学校説明会を行いました。

はじめは、仲間や英語教師とコミュニケーションを図りながら英語授業体験を行いました。明るく楽しい6年生たちで、とても盛り上がりました。

学校からの説明のあとは、生徒会執行部や部長が、クイズや動画を用いながら紹介をしました。

生徒も教職員も、皆さんの入学を心待ちにしています。小学校生活も残り少なくなりましたが、たくさんの思い出をつくり、さらにひとまわり成長した姿で4月にまた会いましょう。

1月20日(土)、本校伝統行事である立志式が行われました。

大人としての第一歩を踏み出す節目として、2年生の生徒自身の手で準備や進行を行い、一人一人が立志誓いのことばを堂々と発表しました。

秋に3年生からバトンを受け取り、生徒会活動など岩中の顔となって活躍している2年生が、この日は一段と頼もしく感じました。

1月16日(火)、3学期始業式が行われました。

冬休み中は生徒たちの大きな事故等もなく、みんなが元気に登校してきたことを嬉しく思います。

式では、生徒会長の川原迅人さんから全校生徒に向けて、3学期に頑張りたいことなどが話されました。

寒い朝でしたが、整然とした姿で3学期のよいスタートを切りました。

登校日数はわずか41日間(3年生は40日間)です。

1月7日(日)、大船渡新春ロードレース大会2024駅伝の部に1・2年生による男子3チームが出場をしました。

この大会は、春の新シーズンの前哨戦として、県内の強豪チームが集うレースです。2学期末から冬休みにトレーニングを重ねてきました。

多くの学びがあった大会になったようです。これを足がかりにさらなるレベルアップを期待しています。

Aチーム 25位

Cチーム 50位

Bチーム 54位 

明けましておめでとうございます。

今年は辰年。龍と言えば岩泉、昇り龍のごとく岩泉中がますます勢いを増す年になることでしょう。

1月4日、部活動や駅伝練習、生徒会活動、高校入試準備のために生徒たちが登校してきました。

教職員が生徒を迎えるために雪かきをしていると、登校してきた生徒たちは次々と雪かきの手伝いに加わってきました。生徒会が新たな三大文化として位置づけたボランティア活動、早速、実践してくれました。

新年から災害や大事故により多くの方が被災・被害に遭われ心が痛む始まりとなりました。謹んでお悔やみ・お見舞いを申し上げますとともに、生徒たちの他者を思う心が様々なところで生かされることを願うものです。

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