8・30復興教育 重機体験
平成28年台風10号から7年目の8月30日を迎えました。
今年の夏にも町内での集中豪雨があり、自然災害に対する備えの必要性を改めて感じます。
今年の8・30復興教育は、岩手県建設業協会青年部(岩手支部)の皆様のご尽力により、復興事業を支える重機に触れる機会をいただきました。
生徒たちは、高所作業車、コンバインドローラー、バックホウ、ドローンの4つのコーナーを体験しました。
現在も清水川や小本川の河川敷の復興工事が行われています。これまでも見てきた光景ですが、そこで働く方々や重機の姿を、生徒たちはまた違った思いで見ることになるのではないかと思います。